*

脱法ハーブの新たな呼び方-○○君

公開日: : 未分類

脱法ハーブ使用による交通事故で世間一般に知られることとなったが、合法ハーブともいわれるように、警察も効果的な取り締まりをできないでいる。簡単に言うと、警察が規制をかけても、規制を避けた配合や成分で新たなものが誕生し、まさにイタチごっごとなってしまっているのだ。
images (1)

危険ハーブよりよだれ君

そこで一般的に脱法ハーブの危険性を知らしめるために、新たな呼称を一般応募した。その結果「危険ハーブ」と呼称を変更することに決まったが、どうも一般に広まるとは思えないネーミングセンスなのだ。語呂もよくないし、ハーブティーなど安全なハーブがある中で、危険ハーブが何を指しているかがよくわからない。脱法ハーブが危険ハーブであるのなら、違法のハーブは危険ハーブではないのかと。そもそもハーブという呼称が認識を甘くしている。

以前暴走族の呼称を変えようという動きがあり、珍走団という呼称が一時的に話題になった。これはなかなか絶妙。「暴」「族」などいかにもカッコいいと思わせる部分を排除し、滑稽な表現で語呂もいい。こういうインパクトがあって、話題にならなければまず世間一般に広まることはない。

しかし脱法ハーブにも完成度の高い呼称がついに登場した。それは「よだれ君」。ワイドショーで松本人志が脱法ハーブをよだれ君と呼ぼうと提案しているのだ。これは素晴らしいインパクトで、最高にダサい。特に君付けにしたところにセンスを感じる。まあお堅いマスコミでこう呼ばれる可能性はゼロに近いが、どうせやるならこのくらいのインパクトがなければ意味がない。

警察のマーケティング力が弱すぎる

警察という組織柄なかなか柔軟にとはいかないのだろうが、他にも色々なキャンペーンでもほとんど話題にはなることはない。こういう重要な組織こそ、もっと民間人を取り入れるべきだと思う。もっと柔軟なアイデアを持ったPR担当や広報担当は民間企業にはたくさんいる。話題を意図的にしかけるクリエイターもいる。SNSで何千というコメントをもらうアカウントもある。国の組織はこういう民間の優秀な人を採用すべきなのだ。

今回も一般公募することで、民間の力を借りてやったつもりなのだろうが、決定を下す人物がお堅い人では何の意味もない。おそらく今回の公募でも、センスある呼称はあったのだと思うが、結局はそれを生かし切れていないのだ。であれば、センスある人物にPR・広報活動を一任させるほかない。このようなキャンペーンもマーケティングの一部と考えるのなら、警察という組織はあまりにもマーケティング活動に弱すぎると言わざるを得ない。

  

アドセンス

  

関連記事

予防接種は効果がないから打たなくていいと言うのはウソだった?

インフルエンザワクチンは効果がないわけではない この前会社でインフルエンザの予防接種を受けてき

記事を読む

no image

Oh Wonderがこの秋冬はおすすめ!

ロンドン発のポップデュオ「Oh Wonder」がこの秋冬のしっとりとしたBGMにおススメです

記事を読む

【超保存】ボルダリングで使う筋肉を自宅で鍛える方法を発見

「ボルダリング 自宅 トレーニング」で何度も検索したが、どれも満足いく結果は得られなかった。大抵は

記事を読む

会社の飲み会を断るために重要な7つのこと

会社の無駄な飲み会を断る方法 私は会社の飲み会が大っ嫌いです。というか飲み会自体そんなに好きで

記事を読む

マニアックな懐かしのゲームランキングを作ってみた結果

マニアックだが普通に面白いゲームランキング 定番作に引き続き、若干マイナーで個人的にはまったゲーム

記事を読む

伝説的なスナイパーはクリスカイルの他にも存在した

スナイパーとはいかほどなものか 先日アメリカンスナイパーを見てきたのですが、戦場のリアルな描写

記事を読む

イスラム国とは。なるべく簡単に解説してみる。

イスラム国とはなんなのか イスラム国とは建国を目論む組織の名前で、国ではありません。 結

記事を読む

仕事とは何か 就活中よりは少し答えに近づけた

仕事って結局なんだろう この答えが出たところで、何かが変わるというようなことは別にありませんが、時

記事を読む

自分がどんどんダメになっていくので、会社を辞めることにした 後編

父が亡くなった メディアに来て約一年。先月父が63歳で亡くなりました。心臓が弱いのは知っていました

記事を読む

no image

かっこいいCM3選!センス抜群の映像・言葉・演者

東京モード学園(ジョンテVer) タイトル:鍛える! ダンサー:ジョンテモーニング

記事を読む

アドセンス

Message

PAGE TOP ↑