初心者向け!コーヒーミルでのコーヒーの淹れ方

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自宅でおいしいコーヒーを淹れる

先日プレゼントでコーヒーミルをいただいたのですが、それ以来コーヒーミルの虜になってしまいました。元来そんなに違いの分かる男ではなかったのですが、コーヒーミルで淹れるコーヒーは別格ですね。

もうインスタントコーヒーや缶コーヒーは飲めません。毎朝豆をゴリゴリして、濃くておいしいコーヒーをいただいております。

とはいえ最初は抵抗がなかったわけではありません。コーヒーミルって高そうだし、豆挽くのめんどくさそうだし、他の道具とかも高そうだし。

結局欲しい欲しいとぼやいていたので、機会もあって私はプレゼントされたのですが、調べてみると意外と安い!(あ、プレゼントしてくれた方ありがとうございます!w)

そしてやってみると別にそんなに大変じゃない!コーヒーを飲む習慣がある人にはぜひおすすめです。

意外と安いコーヒーミルとその道具たち

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左からコーヒーミル、コーヒー豆、ドリッパー+フィルター。この4点を買い足せば、大体のご家庭で引き立てコーヒーを楽しめるでしょう。

驚くのはその値段。

Kalita コーヒーミル KH-3:約2,000円!!

スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド907g 緑 レギュラーコーヒー:約2,500円!(約90杯分で1杯約28円)

ハリオ V60透過ドリッパー 02クリア VD-2T 1-4杯用(計量スプーン付き):約500円!

ハリオ V60ペーパーフィルター 1~4杯用 100枚入り VCF-02-100M:約400円!

合計:約5,500円!

コーヒーミルが2000円って意外と安くないですか!?ちなみにコーヒー豆は大容量のものを買ってしまっていますが、もっと少量で安いものならいくらでもありますよ!

2~4杯分入れたいということであれば以下のようなハリオ V60コーヒーサーバー 450 VCS-01Bも合わせて買った方がいいです。

所要時間は3~5分

まずはコーヒー豆用の計量スプーンで豆10gを投入。専用のスプーンは上記のドリッパーにセットで付属していますが、ない方は家庭のはかりでも大丈夫です。ただスプーンだと10gのメモリがあって非常に便利。
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そしたらゴリゴリと豆を挽くこと1~2分(1杯分)。豆を挽き始める前にお湯を沸かし始めると非常に効率的。

この引いてる時点で、豆のいい香りが漂い始めます。1点注意すべきは、豆を砕くために豆がはじけ飛ぶことがあります。別に危険なわけではないですが、若干おうちが散らかることもあるかもです。。。

さて豆が挽き終わったら、ねじると本体と受け皿が分かれるので、粉をフィルターに投入!このとき若干豆がこぼれたり、本体の外側に静電気で粉がくっついたりします。。。
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お湯はまず豆全体を湿らせるくらいでストップし、30秒くらい蒸らすとおいしいコーヒーになります。
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その後はお湯を「の」の字を書くように注ぐだけ。お湯の量でコーヒーの濃さを調節できますが、120mlが一つの目安。私は多分150mlくらいいれています。

そしたらおいしい香り立つおいしいコーヒーの完成!慣れればここまで3分くらい!
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もう香りが全然違いますね。

缶コーヒーやインスタントコーヒーは飲めなくなりますよ!味は豆の種類や、挽き方の細かさで調節ができます。細かいほど渋みが出て、粗いとマイルドになります。

この過程で気になるのは「豆がはじけ飛ぶことと」「フィルターに豆を移す際にこぼれやすいこと」。私はいただきものなので、これを使う予定ですが、ぶっちゃけKalita クラシックミルの方がお勧めです。いや、むしろ欲しいです。

ふたがついてるので豆がはじけ飛びませんし、受け皿が引き出しなので本体をひっくり返す必要がなく、豆がこぼれづらいです。欲しい。

まとめ

いかがだったでしょうか。意外と道具類は安く、コーヒーを淹れるのも3分くらいなので、私はイメージよりははるかにお手軽だと感じました。

平日の朝は忙しいよという方も、休日は美味しいコーヒーでのんびりとした朝を過ごすのもいいでしょう。是非この機会にお試しあれ!

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