ホームシアターを簡単に実現
男なら一度はホームシアターに憧れたことがあるでしょう。家に居ながらにして迫力のサウンド、体を震わす重低音。
その夢がHT-CT260なら一瞬で実現してくれます。と友人が言っていたのを聞いて購入!
嘘偽りなく、迫力のサウンドをいともたやすく手に入れることができました。最初はアンプがどうとか、スピーカーの置く位置がどうとか、ケーブルがどうとか不安があったのですが、すべて考える必要なし!
サブウーファーが放つ体を打つ重低音
HT-CT260の魅力の一つはなんといっても「サブウーファー」の存在!
バータイプのスピーカーから出る音は非常にきめ細かく、透き通った高音がでていてそれだけで十分なのですが、サブウーファーがあるのとないのとでは全く音の重さが違います。
これがサブウーファーなのですが、私が思っていたよりはるかに巨大!PS3と比べてもこの通り。
良い重低音を出すためには、ある程度体積のあるスピーカーでないと難しいそうですがこれはなかなかの大きさ。。。
でもここがSONYのいぶし銀の仕事で、Bluetoothでメインスピーカーとつながるため、サブウーファーを置く位置はかなり自由度が高くなっています!!
メインのバースピーカーを前に置き、サブウーファーをソファーの後ろに設置することも可能。幸いなことに低音は音の指向性がないため、どこにおいても音質が大きく変わることがありません。
映画の爆発シーンなどは、本当に部屋が揺れるような音が出るので、マンションなどでは注意しましょう。
全てBluetoothでつながる
なんとメインスピーカーとiPhoneをBluetoothでつなげることも可能!というか私がHT-CT260を買う最大の理由はじつはコレ。
iPhoneとスピーカーを連動させ、好きな音楽をソファーで選びそのまま流せるのです!YouTubeも音はスピーカーから流せる使用。
もちろんウーハーのおかげで、今までの使っていたiPhoneのスピーカーとは段違い。
ライブ収録などの音源を聴くと特にわかるのですが、とにかく今まで気づかなかったような細かい音がしっかりと聞こえ、オーディオとしても超優秀!特に映画やテレビを見ない人でも、本当におすすめできます!
私はiPhone5で聴いていますが、もちろんアドロイドやタブレットでも可能。
ちなみにほかの接続方法は、ヘッドホン端子、光デジタル端子があり、Bluetooth環境でなくとももちろん利用可能!
細かい設定が可能
リモコンがコチラ。
意外と多機能で、映画モードやゲームモード、ポータブルオーディオモードなど簡単に選択が可能。すべて試しましたがそれぞれで音のバランスが違います。
もっと細かいところで、高音と低音のレベルをそれぞれ±6調整できたり、メインとウーファーのバランスも調整可能!
そして地味にうれしいのが、「ナイトモード!」芸が細かい!
実際に使ってみるとわかりますが、重低音は本当に壁を伝い部屋を揺らすような音が出ます。部屋から出てドアを閉めると、重低音のみが壁を伝って聞こえる状態。
つまりマンションなどだと、ご近所に重低音を響かせてしまうことになります。
ちなみに私は一度壁ドンされています。。。
そんな時はナイトモード!全体的にボリュームが落ち、重低音がかなり控えめになります。もちろんそれでも低音はしっかり出ますのでご心配なく。
デメリットはバースピーカーも微妙に大きいトコ
実はバースピーカーも地味に大きいので、テレビによってはリモコンの受信部を隠し反応しなくなる危惧も。。。
うちは42型のVIERAの前に置いているのですが、左下にある受信部は完全に隠れてしまっています。。。
ただ幸いなことにリモコンの角度を調整すれば、反応するので定位置はここで決定!
もしHT-CT260のデメリットを上げるとしたら、このリモコンがきかなくなるということぐらいでしょうか。
HT-CT260のまとめ
映画を見る人も、音楽を聴く人も本当におすすめ!個人的にはBluetoothで重低音の響く音楽が聴けてしまうところが感動です。
またHT-CT260導入と同時にHuluに加入し、せっかくなので映画もかなり楽しんでいます。
注意点は、重低音響き過ぎでご近所迷惑にならないかということと、テレビの前におくとリモコンがきかなくなるかもということです。
ちなみにヘッドホン端子、光デジタル端子でつなぐことができますが、どちらも付属で入っているので買い足す必要はありません!私は間違って買ってしまいました。。。
サブウーハーつきの最強HT-CT260ですが、ソニーストアだと3万円弱。私はアマゾンで買ったのですが、なんと1万9千円台!!
現在は上位機種がでている模様ですが、値段が1万以上上がるので、わたしはコチラでいいかな。
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