飲みの人数を増やそうとする謎の生き物
この季節、新年会や忘年会など飲みの席が多くなりますね。。。個人的にはかなり面倒な時期です。
以前書いた通り、飲み会来ないキャラを確立しているので、誘われることすらかなり少なくなりましたが、それでもこれは行かなきゃなという飲み会があるのも事実です。
昔から疑問だったのですが、とにかく片っ端から飲みに誘って、やけに人数を増やしたがる飲み好きの変な生き物がいますよね。
あの生き物は一体何がしたいんだろうって本気で思うわけです。自分なんかは普通に断れるようになったのでいいのですが、昔はいやいや誘いに乗ることもありました。
大体「来たら絶対楽しいから」とか言うわけですが、結局行っても本当に楽しくないわけです。早く終わんないかな~とか、そんなに飲んだら会計高くなるのにな~とか思うわけです。
極めつけは「暇でしょ?」とか言い出すのです。「暇=行く」という謎の式の証明できんの?という感じですよね。一人でできることは割と多いですから、予定がないのと飲みに行くのは何の因果関係もありません。
どうしても飲みに行きたければ別に予定調整してでも行きますし。。。
あの生き物たちの目的は?
①自分でたくさん飲み食いしたのを割り勘にして自分の負担額を減らす
ここまで考えてるようには思えませんが、飲みが嫌いな自分がもし人を増やすとしたら、まず思いついたのがこれでした。
もし確信犯であれば相当悪質ですね。ただある意味では非常に合理的で、これが誘う理由なら個人的にも「なるほど!」と思います。
②誘わないのは気まずいから
まあ難しい問題ですよね。自分なんかはもう誘わなくても全く気まずいとは思われないポジションを確立していますが、そこまで到達していない人は多少気を使われますよね。
この場合一番やっかいなのは、別に本当は誘いたくないけど誘わなきゃ気まずいから誘った結果、全然行きたくないけど断るのは気まずいから参加してしまうパターンですね。
これはlose-loseの関係でお互いにとってマイナスでしかありません。飲み会の怖さを一様に物語っていますね。想像しただけで戦慄がはしります。
③楽しいから本当に来た方がいいと思っている
お誘いありがとうございます。誠に申し上げにくいのですが、楽しくないから行きたくないのです。どうか許して下さい。
④たくさん=楽しい
これも全く不可解な式ですが、本気でこの式を信じている人も一部いるようです。なんかおめでたい生き物ですよね。うらやましいです。
⑤大勢の前で自慢話をしたい
自慢話ですからそれはたくさんの人に聞いてもらいたいんでしょうね。
⑥自分の苦労を大勢の人にわかってもらいたい
普段大変だから、たくさんの人に労ってもらいたいんでしょうね。
⑦自分の集客力をアピールしたい
自分は人を集められるということをアピールしたいんでしょうね。
まとめ
最後の方は著しく雑になりましたが、①以外を見るとかわいい生き物のように思えてきませんか?②に関してはもう逆に申し訳ないですよね。
かといって行きたくない飲み会に行く理由にはなりません!1回誘いに乗ってしまうと、誘えば来るやつのみなされる可能性があるので、今後のためにもきっぱりと断れるようになりましょう!
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