ドラクエ10楽しくない!ドラクエ10の楽しみ方を紹介

※この記事はドラクエ10を買ったばかりの方向けの記事です。

  • なんでこんなにMAP広いんだよ!
  • 歩くのおせーよ!
  • モンスターから2Gしかでねーよ!
  • え、ウソ?どうのつるぎ10G?
  • ボスの強さ選べるってどんな世界観なんだよ!
  • ボスを倒したら「討伐報酬です」って声の主誰なんだよ!
  • てか村の中広すぎてだりーよ!
  • 右上のドラキーが邪魔なんですけど?
  • なんでいきなりレベル28の戦闘マシーンが仲間になんだよ!
  • なんでちょっと道外れたらやべー敵いんだよ!
  • なんでメニュー開いたらなんの脈絡もなく次の行先出てんだよ!
  • 職人やらコンシェルジュやら覚えられんわ!
  • あーやっぱドラクエ10楽しくないっすわー

古き良きドラクエを愛する私がドラクエ10の序盤に思ったことのごく一部だ。

ただ結論から言うと今はドラクエ10がとても楽しい。現在プレイ時間は60時間ほどでver2.1をプレイ中だ。

ドラクエ10が楽しいと思えるまで約10時間ほどかかり、とても楽しい!と思えるまでに30時間かかった。

だがその時間を投資して余りある楽しさがあるため、何とかこらえてほしいと思う。

世界観おかしくない?

最初のエテーネ村での物語はまだドラクエの世界観が色濃く出ており、移動の不便さこそあったものの十分楽しめていた。

問題はその後種族を選び、オンラインモードに切り替わった後だ。

ボスの強さをこっちが決められるという謎。え?主人公のチカラ半端なくない?エテーネの民だから?

どうのつるぎが10G!?どうのつるぎを買う喜びが全くなくない?

10時間プレイすれば気にならなくなる

残念ながら他のドラクエに比べ世界観は少しおかしい。

例えるならディズニーランドのスピーカーからがっつり業務放送が流れている感じと言ったらわかりやすいだろうか。

だが!10時間もプレイすれば慣れる!「まあこうゆうもんか。」と思ってドラクエに集中できる時が来る。それまで耐えてほしい。

雰囲気を出す設定

便利ではあるが事務的な表示を消すことができるので、ドラクエの世界観を大切にしたい場合は参考にしてほしい。

ちなみに筆者は最初こそこんな便利な昨日は頼らねぇ!てやんでぃ!と思っていたが、今はその便利さ故がっつり利用させていただいている。

ボスの難易度

ちなみにボスの難易度に関しては「強い」が運営がもともと用意しているいわゆるデフォルトの強さだ。

序盤は問題ないがverが進むにつれてボスが強すぎで進めないというクレームがあり、このような仕様になったとのこと。

世界観を壊したくなければ「メニュー」→「さくせん」→「システム設定」→「ボス難易度設定」

で「毎回選択」以外を選べばいい。デフォルトで遊びたいなら「強い」だ。

冒険ガイド

なんの脈絡もなく「○○に話を聞こう」「○○に行こう」などと余計なおせっかいをしてくれるメニューの冒険ガイド。

そのヒントを探し出すのがドラクエだろ!と思われる方は「メニュー」→「さくせん」→「システム設定」→「冒険ガイド設定」

で「表示しない」にすれば自力で冒険のヒントを探し出せるようになる。

お話の行き先

MAPを開くとストーリーの進行にかかわるキャラが黄色くハイライトされている。つまりこの黄色のキャラにさえしゃべりかけていれば、ストーリーはどんどん進む。

その関連人物を見つけるのがドラクエだろ!と思われる方は「メニュー」→「さくせん」→「システム設定の2ページ目」→「お話の行き先設定」

で「表示しない」にすればいろいろなキャラの話を聞きながら、関連人物を見つけだすことになる。

MAP広すぎ問題

これはもう問題である。解決とまではいかないが、ゲームを進めると徐々に移動ツールが増えてストレスが緩和されていく。

また先人たちがたくさんクレームを入れてくれたおかげで、様々な調整も入っている。

ルーラストーン

種族を選んだ後に一つもらえて、ストーリーやクエストなどを進めると6,7個もらえる。教会であったり、フィールドにある石に祈るとそこにルーラストーンを使って飛べるようになる。

ルーラストーンは上書きできるが、上書きすると前回記憶した場所にはルーラストーンで行けなくなる。

ドルボード

岳都ガタラという町でドルボードという乗り物をゲットできるクエストがあり、ドルボードに乗れば徒歩の1.7倍のスピードで移動できる。

ストーリーが進んで電車の利用が可能になったらすぐに電車に乗って岳都ガタラに行くといい。

ただドルボードにはドルセリンという燃料が必要で、30分につき500Gかかる。

冒険ガイドからワープ

まず世界観ぶっ壊れの方法であることに留意されたい。

先ほど述べた冒険ガイドをオンにしているとメニューを開いた時に「○○に行こう」等の指示が表示されており、□ボタン(PS4)を押すと「おはなしを進めるために次の行き先へルーラで移動しますか?」と出る。

つまりPS4なら△ボタン→□ボタンを押すだけで、次の目的地まで謎の力によってワープが可能なのだ。非常に業務的で冒険心のかけらもないが、ver1は移動手段に乏しいので割とお世話になった。

これもおそらく先人たちのクレームのおかげであろう。

バシっ娘

列車で行ける港町レンドアの南にバシっ娘なる魔法少女がいる。話しかけると今まで行ったところに1回25Gで飛ばしてくれる。

当初は1日1回までだったらしいが、先人たちが力強くクレームを入れてくれたため1日3回になった。

メガルーラストーン

ver2.0をクリアするとどこにでもルーラできるメガルーラストーンが手に入り、5大陸の町や城、キャンプなどに無制限にルーラができる。

筆者はver2.0をクリアするまでに50時間を要した。途中寄り道もかなりしているが、自由にルーラできるようになるまでには数十時間のプレイが必要ではある。それまでの辛抱だ。

それまでは是非とも抗議の意を込めて冒険ガイドからのワープも使っていただきたいと思う。

覚えること多すぎ問題

敵倒す。レベル上がる。Gたまる。武器買う。ボス倒す。なかまといっしょにタタカウ。

これが今までのドラクエで非常にシンプルだった。だがドラクエ10はやれることがあまりに多すぎる。

すでに多過ぎるのに、今後アップデートで増える予定があるというから戦慄する。

もちろん覚えればやれることが増えるので楽しさが広がるが、最低限これだけは覚えておいてほしい。

宿屋にいるコンシェルジュ

毎週金曜にカジノチケットや、ふくびき券、非常に少額のおひねりなどがもらえる。タダでもらえるものだけはもらっておくべき。

経験値預かりサービス等は再序盤は必要ないので、40LVを超えたあたりで覚えれば問題ない。

日替わり討伐クエスト

各町や城の出入り口付近にいる討伐隊員に話しかけることで受注できる。

その名の通り1日1回受けることができ、討伐ポイントというのは達成して報告した際にもらえる経験値とGであり、討伐ポイントは特に蓄積されるわけではない。

討伐ポイント10000の場合は達成報告時に10000経験値と10000Gの両方がもらえるため非常に重要なクエストだ。

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